基準
望ましい
教室内の等価騒音レベルは、窓を閉じているときはLAeq50dB(デシベル)以下、窓を開けているときはLAeq55dB以下であることが望ましい。
学校環境衛生基準(令和8年文部科学省告示第35号による改正後)
50窓開55
3070
検査回数
毎学年2回
方法
- 校内騒音(工作室・音楽室・廊下・給食施設・運動場等)及び外部騒音の影響の大きな教室を選び、児童生徒等がいない状態で、教室の窓側と廊下側で、窓を閉じたときと開けたときの等価騒音レベルを測定する。
- 日本産業規格C1509-1に規定する積分・平均機能を備える普通騒音計を用い、A特性で5分間、等価騒音レベルを測定する。
- 従来の普通騒音計を用いる場合は、普通騒音から等価騒音を換算するための計算式により等価騒音レベルを算出する。特殊な騒音源がある場合はJIS Z8731に準じる。
使用する機器
- 積分・平均機能付き普通騒音計(JIS C1509-1)
実施のポイント
- 突発音はバックイレース機能等で除外できる。換算式:LAeq=10·log₁₀{(1/n)Σ10^(LAi/10)}
事後措置
- 窓を開けたときに55dBを超える場合は、窓を閉じる等で音を遮る。
- いすの脚にゴムキャップ等(VOC発生源にならない材質)、騒音の少ない教室への変更などを検討する。
出典・参考資料
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